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【洒落怖】俺の出身地の「鬼ごっこ」は、いわゆる普通の「鬼ごっこ」とは全くの別物だった

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634 俺の鬼ごっこ1/2 sage 2005/09/08(木) 15:06:57 ID:BgfXafGd0
俺の出身地の「鬼ごっこ」は、いわゆる普通の「鬼ごっこ」とは全く別なもので
村の中(ものすげード田舎集落)でやる祭りを元にしていました。
 ※鬼の格好をした(腰みの、刃物、木の枝、それからツノ付のお面)村人たちが、
  火を囲んでグルグルととにかく踊り明かすんです。
  大人も子供も、皆。ほんと、お酒も飲んだりして踊るだけなんですがね。
俺が幼い頃友達としていた「鬼ごっこ」は、植物を腰に巻いて腰みのをつくり、お面を被る。
火をたき、刃物と木の枝をかざしながらそれの周りを好きに踊る。という遊びでした。

そして俺が小学校中学年になるころ、
ウチは家庭の事情で家族ごと関東圏の港町に引っ越しました。
子供ですから、そこでまた新しい友達が出来ますよね。
当たり前ですが、仲良くなったら一緒に遊ぶようになるでしょ。
そんである日俺は「今日、学校が終わったら皆で鬼ごっこしよう」って言ったんですよ。
皆は鬼ごっこに賛成してくれました。
俺は大好きな鬼ごっこが出来ると思って嬉しくなり、「じゃあ、ジンジャに4時ね」と約束しました。

635 俺の鬼ごっこ2/2 sage 2005/09/08(木) 15:07:31 ID:BgfXafGd0
しかし俺は準備(笑)にだいぶ手間取ってしまいました。
4時にかなり遅れて必死でジンジャに駆け込んでいった時。
集まっていた皆がすごい奇声を上げながら逃げていくんです。
もう、すごいんです、「ギャー」って。

まぁ、無理も無いですよね。
細長い葉を持つ植物の茎を何本も腰に下げて、
出来の悪い紙で出来た鬼のお面を被り、
(小ぶりとはいえ)刃物と長い木の枝を振りかざした奴がすごい勢いで走ってきたのですから。
しかも丸めた新聞紙(火種)とマッチをポケットに入れて。

もう、あたり騒然。民家に逃げ込む友人も多数。
でも逃げ遅れた友人を捕まえて、「なんで逃げんの?何かいたの??」(おまえだwwww)と
なんとか話すことが出来ました。
本当にそれが普通だと思っていたので、カルチャーショックでした。

もう数十年も前の話ですよ。

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