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【後味の悪い話】 まんが日本昔ばなしの旅の僧を邪険にする話

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390: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 18:51:35.76 ID:xJH9Cclc0.net
まんが日本昔ばなしの中の1話。
「乞食のくれた手ぬぐい」と似たような話だけど、結末が違う。もしかしたら、「乞食の~」の原型かも
細かいところは覚えていないけど、こんな感じ

雪の日。ある大店に旅の僧が鈴を鳴らしながら訪れ、施しを求める
そこのおかみさんは邪険に追い払おうとするが、奉公人の女の子が施してやる
僧はお礼に手ぬぐいを与える
それで顔を拭くと美しい顔になる
羨ましがったおかみさんがその手ぬぐいで顔を拭くと、二度と人前に出られぬ醜い顔になってしまう
腹立ち紛れにおかみさんは女の子を店から追い出してしまう
女の子は雪の中をさまよううちに倒れてしまう
その中で僧が鈴を鳴らしながら現れる幻覚を見るところでおしまい
女の子がどうなったかは不明

この頃のまんが日本昔ばなしは、
ワシに攫われて食べられた赤ん坊の仇を討ちに山に入った父親が消息不明になったり、
幻の木でできた枕に焦がれるあまり命を落としたと推測される男の話だったりと、
後味の悪い話が多かったような気がする

391: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 19:54:12.22 ID:B3eZfS6O0.net
旅の僧を邪険にして報復、で思い出した。
今年は四国八十八ケ所参り(遍路)が始まって1200年ということらしいが
その遍路の始まり
1200年ほど前、伊予(愛媛)に衛門三郎というタチの悪い領主がいた。
ある時、旅の僧が施しを乞うたが邪険にして僧の托鉢の鉢を8つに割った挙句追い返してしまった。
その年以降、1年ごとに衛門三郎の8人の子供が一人ずつ死んでしまい、
衛門三郎はその僧が弘法大師こと空海で、これは空海にした報いだと悟った。
そして衛門三郎は財産を近隣に配って、身一つのまま八十八ケ所参りを始め、
何回かまわってるうちにとうとう力尽きた。
すると前に空海の姿が現れ、
「お前の罪はゆるされた。どこの家でも生まれ変われるぞ」
と言ったため、それでは伊予の領主である河野家に生まれ変わりたい、と願い、衛門三郎は死んでしまった。
翌年、伊予の領主河野家に男子が生まれ、その手を見ると「衛門三郎」と書いた石が握られていた。

392: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 20:00:54.62 ID:B3eZfS6O0.net
その他の弘法大師伝説

阿波(徳島)の鯖瀬というところで塩鯖をいっぱい馬に積んでいる馬方に、ある僧が言った。
僧「すまんが鯖をひとつくれんかね」
馬方「はあ?お坊さんが鯖をもらってどうするんだ?」
僧「その鯖を海に返すのだ」
馬方「あほらし、塩鯖を海に返したところでなんになる。食うつもりだろう、この生臭坊主。
さああっちいった」
すると馬がいきなり死んでしまい、馬方大慌て。
僧「馬を生き返らせたければ、鯖を渡すことだな」
そこで馬方も僧が只者ではないと思い、塩鯖を一匹渡したところ、僧は祈祷をして海に放り込んだ。
すると鯖は元気よく飛び跳ね、馬方はその場で信心を起こし、その僧(空海)の弟子になった。

.

393: これで終了@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 20:06:09.28 ID:B3eZfS6O0.net
あるところで柿を積んだ商人に僧が「柿をひとつ施してくだされ」
と言ったところ、商人は「これ全部渋柿だよ」と嘘をついて断った。
すると柿は全部本当に渋柿となり、その土地は渋柿しか産しなくなったという。

正直、遍路していて弘法大師伝説いろいろ聞いたが、ちょっとひどすぎませんかね、空海さん。

394: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 20:10:13.46 ID:B3eZfS6O0.net
あ、馬が生き返ったこと書くの忘れてた

395: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 20:44:54.83 ID:W237EEl/0.net
弘法大師伝説で誰も損しないのは杖で地面を突いたら泉が湧き出たやつだけだw
(ダウジングで水脈を探した結果という説あり)

396: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:05:51.90 ID:a4tmpCoE0.net
悪さしてた狐を四国から追い出したのも弘法大師じゃなかったっけ
狐は「鉄の橋がかかったら帰ってくる」と言い残して姿を消した

そして瀬戸大橋ができた年に、自動車に轢かれたとみられる狐の死体が見つかった

397: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:32:36.35 ID:8V8nAcKQO.net
柿と弘法大師。上の話の別バージョンかな?
甘柿を荷台一杯に積んだ男に
一人の僧侶が柿を1つ譲ってくれと頼むが断られる
男は市場で柿を売り始めるが
僧は市場の中心の広場に杖を立て読経
すると不思議なことに杖はみるみる大木に育ち
たわわに柿の実がなりはじめた
僧は自分で1つ食べ、残りは集まってきた子供たちにもいで配った
それをぼんやり眺めていた柿売りの男だが、いつの間にか大木も僧も消えていた
さて商売に戻るかと振り返ると、そこには空になった荷車があったとさ

お大師様は因果応報的な逸話が多いね

398: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:40:43.05 ID:/36StgO40.net
それ中国清代の聊斎志異にほとんど同じ話があるな(もちろん弘法大師は関係ない)
梨を荷台いっぱい積んだ男に道士が1つ譲ってくれと言ったが男は断る。
かわいそうに思った通行人が梨を買ってやり、道士に渡すと、道士は梨を食べたあと
「お礼に皆さんに梨をごちそういたしましょう」
見物人が、そんなら最初から自分で食えばいいじゃないか、と言うと道士は
「いえいえ見てください」と食べた梨の種をまいた。
するとみるみる大木に育ち・・・以下、上と同じ話

399: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:48:40.55 ID:gxzhGfh10.net
くれなきゃ嫌がらせするぞって、ヤクザみたい

400: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:53:38.70 ID:MiNyH/2M0.net
別に自分で空海だと名乗ってるわけでもないだろうし
果てしなく濡れ衣な気がする

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