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【洒落怖】田舎での不審死事件

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591: 本当にあった怖い名無し 2013/10/22 19:15:40 ID:LCnrhL1q0
私が、鑑札助手をしていた時の話です。
田舎の町で、不審死事件がありました。普段は、なにもないところなので大騒ぎです。
現場に急行しました。
田んぼの納屋のなかで、男性が木製の大型の台の上に横たわって、首を絞められて
死んでいたのです。
現場検証を行いましたが、その状況がちょっと変わっていました。

死亡した男性の首は、木綿ロープで絞められていて、死因は窒息死。そのロープは、
机下に設置された電気モーターのプーリーにつながっており、そのモーターの動作
により、頭側から首が絞まるような機構が設けられていたのです。ちょうど、水平
方向の絞首刑のように。
彼の手元には、そのモーターの電源スイッチが台に固定されて設置されているのです。
異常な事件です。現場が緊張しまいた。
調査していた経験のある鑑札が言います。「これは、この男が、自動首絞め機を自作して、
自分で楽しんでいるうちに死亡したのだろう。事故死だね。」
しかし、「そのように警察に思わせる偽装殺人じゃないだろうか?」と食い下がったの
ですが、「ないないw」といって意見は却下されました。
死亡した男性が全裸であったこと、射精した痕跡があったこと、勃起したまま死後硬直
していたこと、彼以外の人物の存在を示す証拠がなかったこと、が決め手でした。
このオナマシンは、随分手の込んだ構造で、「人間、いろいろなことがあるものだ~」
と思いながら、「自作自動首絞め機を使った事故死事件について」という報告書を仕上げ
たのですが、定年退職を迎えた今考えるとちょっと間抜けですね(そんな事件報告書を
書かねばならかった私どもが…)。

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