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【洒落怖】猿夢の亜種みたいな夢を3回みてる。その夢の中では同じ寺ができて、私達に残酷なゲームをさせるんです

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319: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:22:38.83 ID:yvMLvwyb0
猿夢のバリエーションみたいな夢を見たんだけど、書き込むのはここでいい?
2、3回見てるっぽいから単なる夢を書き込むスレにも憚られんだけど。

322: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:39:15.22 ID:yvMLvwyb0
夢の中の自分は小学生くらいかな、結構小さかったと思う。
お寺やってる人の家に母と二人で行く場面から始まった。
坊主って金にがめつかったり女にだらしなかったり、ろくでもない人がちょくちょくいるっていうけど、その家もロクな感じじゃなかった。
なんか家じゅう日没後みたいにどよーんと暗くって、家の中には人がけっこういたんだけど、すれ違うたびにその人の頭の中の汚い声が聞こえてくるみたいだった。

人の悪意とかドロドロした部分をめいっぱい詰め込んだような家だった。
どこかの暗い和室に通されてたんだけど、そこで鞄の中を探っていたら、普通の紙で作った親指くらいの大きさのヒトガタがひとつ出てきた。何か鉛筆で書いて消した痕があったけど、よく読めなかった。
それを見て同じようなのがもうひとつあったなと思い出したけど、わざわざ鞄をひっくり返して探しはしなかった。
母親が用事を終えたようでその部屋を出るとき、ふとふすまの陰を見たら掌くらいのサイズのヒトガタが落ちてた。
そういえばさっき知らないおばさんが部屋に入ってすぐに出ていったし、その人が落としたものかなと思った。ヒトガタには細い字で「井上成美」と書いてあった。どう見ても誰かを呪おうとしてるよね、これ。
さすがに気持ち悪くてこんなものは持っていたくなかったし、帰り際にガスコンロに土鍋をかけているのを見かけたので、その火に鞄から出てきたヒトガタとさっき拾ったヒトガタをくべて燃やしてしまった。
出入り口では寺の人(お寺で修行している人のようだった)と母が話していた。このまままっすぐ寺のなにかの建物に行くように、と指示されているようだった。
それを聞くとすごく怖いような気持ち悪いような気分になって、話に割り込んで「このまま家に帰ろう」、と必死に母に言った。

323: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:40:28.45 ID:yvMLvwyb0
ここで場面が飛んで、母が運転する車の中にいた。「あんたのせいで●●(よく分からない)にまっすぐ行けなくなった」と運転しながら母が少し不機嫌そうに言ったけれど、私は不安で不安でそれどころじゃなかった。
車が走っている道路は山の中腹あたりにむりやり道を開いて舗装したような道路で、右手には自然そのままの森が茂っていた。ということは季節は5~10月、時刻は午後2時か3時くらいかな。
でもけっこう暗かったから、道路の上まで木の梢が張り出していたんだと思う。
左手はぱかっと景色が開けていて、住宅街なんかを見下ろすことができた。そんで、向こうの山の尾根に抱かれるように、ホテルみたいな四角い無機質な建物が立ってるんだよね。
それがお寺の建物で、そこで何かすごく嫌なことをやるんだと私は知っていた。尾根の向こう側には普通のお寺があるんだけど、道路からは見えなかった。
その景色を横目で見ながら、「あそこは○○○○(表の寺)と地下通路(?)で繋がってるんだよ」と母が言った。それは初耳だった。
今思えば、夢の中の母は何もかも分かってたんだろうな。

ここでまた場面が飛んで、私は普通の家の廊下のようなところにいた。おそらく「裏の寺」の裏口みたいなものだと思う。玄関は普通の玄関だけど、民家の廊下にしてはやけに広かった。
そこには進行係のような役割のお寺の人と、私を含めて6~7人くらいの人がいた。
ここで、「人間パズル」と言ったらいいのか、廊下を4マス×十数マスくらいに区切って1ターンに一人1マスずつ他の人や障害物をよけて動いていくゲームをすることになった
。自分の番で2マス動いたら(動く必要が出てしまったら)アウト、というルールだった。
この時点で、前にもこんなことがあったなとなんとなく思っていた。それでゲームをめちゃくちゃにしてやろうと思ったのか、そうしたらどんなことが起こるかなという好奇心が働いて、考えなしに好き勝手に動いてみた。
かなり他の人の顰蹙を買っていたけれど夢の中の私は小学生くらいだからお構いなしだった。
それでプレイヤーの一人が、私に進路をふさがれる感じで詰んでしまった。
市沼さん、市沼なんとか子って名前の50~60歳台くらいの人だったかな、華奢でおとなしそうな感じのおばさんだった。

324: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:44:21.25 ID:yvMLvwyb0
市沼さんは2回動いてアウトになった。それでゲームは終わって、生き残ったプレイヤーはエレベーターに乗った(階段だったかもしれない)。
市沼さんは廊下を曲がった先に連れていかれて、待ち構えていた化け物に食べられてしまった。
その時私はもうエレベーターに乗っていたはずなんだけど、廊下の奥側から見るような視点で市沼さんが連れられて行く場面が夢にあった。
それが見えたわけじゃないんだけど、曲がり角の先には廊下を埋め尽くすほど大きな化け物がいて、市沼さんはそれにぱくりと食べられちゃったわけだ。
ギッとかギャッていうような声が聞こえたかもしれない。市沼さんの声かは分からないけど。市沼さんほんとにごめん。

次の場面は、まるでホテルの一画のような豪華な雰囲気の場所だった。
ホテルのさ、小さな宴会場が3つ4つ固まってあるところ。ああいうところって廊下が広くて、客が談笑できるようになってるよね。そんな感じの場所。
広い廊下は何十人という人がひしめきあっていて、見たことのある人があちこちにいた。弟と妹(現実にいる)もいたけれど、やっぱり私と同じ小中学生くらいの見た目に戻っていた。
寺の人らしい女の人に肩をつかまれて、「ここに立ってて」って誘導されて立たされたけど、ちょっと様子を見てすぐに自分の好きに移動した。
で、小学校から高校まで同じ学校だったWちゃんて女の子に声をかけられた。Wちゃんは中学3年生くらいの外見で、みかん色のペラペラした布地の、古ぼけてくたびれた着物を着ていた。
少ししゃべってじゃあねーと別れたところで、Wちゃんはこっちに戻ってきて、寺の子の家に行ったとき見たものについて聞いてきた。
これはね、あくまで夢の中の話なんだけど、Wちゃんとちょっと仲が良かった小学校低学年の頃に、お寺の子の家に遊びに行くということで、5人くらい連れ立ってこの「裏の寺」に来たことがあったんだね。
それでさっきの人間パズルのところで得体のしれない何かに遭遇して命からがら逃げたんだ。その時も上の階に逃げた。
私は、見る前に逃げたから姿は知らない、でもとても大きなものだったことは分かるとWちゃんに言った。廊下の壁に大きなぼんやりした影が落ちているのをあの時ちらっと見たんだ。
Wちゃんは「そう……」と少し考えて、「でも、とてもきれいな靴をはいてたよね」と言った。

325: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:46:55.05 ID:yvMLvwyb0
言われてみれば確かにあのとき、玄関にレースなんかを使った少女趣味な靴があった。話の筋からすると、あれは化け物の靴だったんだろうか。
用事はそれだけだったようで、後ろを向いたWちゃんの、着物の右のたもとがほつれていた。

その後すぐに、漬物っぽい食べ物が配られ始めた。
廊下のど真ん中に折り畳みのテーブルが何台か出されて、ひとつのテーブルに20個くらい、小さな容器に漬物が盛られていた。
けれどテーブルに来る前に私は素手に漬物を盛られてしまった。
1センチ足らず×4センチくらいの短冊切りにされた昆布や、子供でも一口で食べる大きさに切られた白菜なんかが具にあったことを覚えている。
周りの人は迷わず漬物を食べていたけど、私はなんかこれ、食べちゃいけないものだったような?とぼんやり思い出して、でも食べないのもみんなの手前気がひけて、白菜を噛んでは吐き出したり昆布をモムモム噛んだりしていた。でも噛むだけで唾も飲み込む気にはなれなかった。
味はあんまりしなかったな。なんかぬるくて、しょっぱさや白菜の風味もなくて、少しの歯ごたえだけ。
あらかたの人が漬物を口にしたところで、寺の人と思われる男性の声が廊下に響き渡った。

「皆さんには妖魔(?)の細胞を含ませたものを食べてもらいました。
これから●●●(よく聞き取れなかった)がやってきます。ズーーッと(「ずっと」ではなく、「ゆっくり」のような意味っぽい)やってきます。
皆さんは●●●ないように上へ上へ逃げてください」

そのアナウンスを聞いて、フラッシュバックするように脳裏に映像が浮かんだ。
廊下の奥のほう、そこはバリアフリー階段のような斜めの通路になっていて、そこをいっぱいに埋め尽くすほど太いモノが、光をにぶく反射するウロコで包まれた胴体が、体の表面をくねらせてゆっくりゆうっくりこっちに這いあがってくる……
想像だと思いたいけれど、それは妙に見覚えのある映像だった。
ふるまわれた漬物は、人に「それ」のにおいをつけるのが目的だったんだ。

326: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:49:58.96 ID:yvMLvwyb0
周囲の空気がどより、と水槽の水を揺らすように揺れた。
みんな同じようなことを考えていたんだと思う。つまり、やってくる?何が?どのくらいのペースで?
逃げるっていってもどのくらい?何階分駆け登らなきゃいけないんだ?というようなこと。私の頭も一瞬そんなことでいっぱいになった。
2秒ほどして、みんながワッとエレベーターのあるほうへと走り出した。やっぱり食っちゃいけないものだった!と思ったけど、今さら食おうが食うまいが同じだったのでモムモムしてた昆布を飲み込んで私も走り出した。
最初はエレベーターに乗る気でいたけれど、誰か若い男が「階段のほうに行け!(階段を)使える奴はそっちのほうが早い!」と叫ぶ声が聞こえて、我に返って階段のほうに行った。
階段の最下段に着いたところで、やっぱりエレベーターに乗ろうと人が殺到してるんじゃないか?と思ったので、振り返って
「エレベーターを使うのは女性と高齢者だけにしてください!」「体の不自由な人と高齢者はエレベーターを使ってください!」と階段を上らないで叫んだ。
人は後から後からやってきて、どう考えても数十人ではきかない数がいた。私の声も騒がしさでかき消されそうだった。
叫んでいると上から誰かに強い力で服を引っ張られて、それがあまりにしつこいので私も叫ぶのをやめて階段を駆けあがった。(今思えば混乱を助長させてるだけだし、人の流れを阻害してるし、ただの迷惑だったわなw)
次の階の床が見えたところで夢が途切れて、目が覚めた。

夢の中の話と自分の記憶を総合すると、この夢を見たのは今回で3回目になる。Wちゃんの話に出てきた小学生の時と、いつだか分からない2回目と、今回。
Wちゃんとの話で出てきた「寺の子」なんて子は現実にいない。つまりあの時は「同じクラスのお寺の子のとこに遊びに行く」という設定であの寺に呼ばれたんじゃないかな、と思っている。
一体何が目的であんなことしてるんだろうね。人を試すにしてもちょっとおかしいし、理不尽だし。あのお寺、一体何なんだろうなあ。

327: 本当にあった怖い名無し 2014/02/03(月) 13:51:16.57 ID:yvMLvwyb0
以上です。なっがいなあw
猿夢みたいに現実で声がどうこう……なんてことはないけれど、やたら頭痛いんだよねこういう夢見ると。
それじゃ失礼しました。

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