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【洒落怖】ある日、父方のおばあちゃんが怪我した野良猫を拾ってきました。聞けば家の前で交通事故にあい、動けなくなっていたのを保護してきたとのこと。青い目の、雌の猫でした。

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533: 本当にあった怖い名無し 2005/11/13(日) 12:00:47 ID:IcLs0VOV0
私が小学三年くらいの時の話。
ある日、父方のおばあちゃんが怪我した野良猫を拾ってきました。聞けば家の前で交通事故にあい、動けなくなっていたのを保護してきたとのこと。青い目の、雌の猫でした。
母に頼んで叔母が経営する動物病院に連れて行くと、下半身不随と診断されました。飼い主もいないし、安楽死させた方が良いと言われたのですが、おばあちゃんはそれを断固として断り、一ヶ月くらいの入院後、家に連れ帰って必死に看病しました。

一週間後、弟と共に猫の様子を見に行くと、おばあちゃんちの前に(おばあちゃんちの玄関口のすぐ前には歩道がある)知らない人が立っていました。
上品そうな白髪のお婆さんで、とても綺麗な青い目をしてたのを鮮明に覚えています。
彼女はおばあちゃんちの玄関を微笑みながら見ていましたが、私たちに気付くとすっと道を空け、猫の世話をしてるのね、(私の名)ちゃんも(弟の名)君も偉いね、ありがとうね、とかそんな感じのことを言って、ニコニコしながら海の方へ歩いていきました。

その日の夕方、猫が死にました。
私と弟は近所の空地から猫じゃらしをしこたま摘んできて、彼女の墓に供えました。

540: 本当にあった怖い名無し 2005/11/15(火) 08:36:02 ID:OMUubOS10
>>533
玄関の前で立っていたということからすると猫本人じゃなくて猫をお迎えにきた
猫神様説に1票。
子供たちが来たので連れて行くのを夕方まで延期してくれたのかもね。

534: 本当にあった怖い名無し 2005/11/13(日) 12:06:19 ID:IcLs0VOV0
猫の墓を前にして、生まれた疑問が二つ。
猫は怪我をしてから一歩も外に出ようとせず、玄関にすら近寄らなかったのに、
玄関を見ただけのお婆さんはどうしてあの猫のことを知っていたのでしょう。
おばあちゃんに聞くと、そんな人は見たことがないと言っていました。
では何故、彼女は私達の名を知っていたのでしょう。

後でたまたまおばあちゃんとこの話をする事があって聞いたことには、
猫が死ぬ丁度一時間前、おばあちゃんは珍しく昼寝をしていたのだそうです。
そしてその時、とても不思議な夢を見たそうです。
あの猫の夢だった、と彼女は言いましたが、何故かそれ以上は教えてもらえませんでした。

おばあちゃんは三年前、癌で死にました。
彼女はどんな夢を見たのでしょう。そしてあのお婆さんは誰だったのでしょう。

541: 本当にあった怖い名無し 2005/11/15(火) 17:04:50 ID:n4fYiUzG0
白髪で青い目だったんだから、その猫さんだったんじゃないの?

543: 本当にあった怖い名無し 2005/11/16(水) 01:02:58 ID:TVCIU6Fo0
その猫さんのお母さんだったに一票。

544: 本当にあった怖い名無し 2005/11/16(水) 01:06:25 ID:3fL3+Gcu0
>>543
俺もそれっぽいと思ってた
本人(ぬこ)ではないと思う

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