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守護

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665 :師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/09(火) 09:46:48 ID:jkJiSOh2O

さて、有名な神社について。
その県は神話の県として知られている。


そして、私が大学に受験する直前、全国的にブームになった県だ。
また、その肥沃な土地から、牛や鳥、果物や野菜、海産物や酒が有名である。
私は最初は田舎だと、あまり好きではなかったが、食べ物の旨さ、県民性、自然の美しさに惚れ込み、またショッピングモールやお店が大学入学前後に出来、住みやすくなったので、地元の地方都市より好きになった。
話が逸れたが、その県には有名な神社がある。
前に話したように護国神社と小さな稲荷神社、そして、この国の最も頂点にあらせられる御方の先祖方々の御霊を奉った神社。
私の県には学問の神を奉った、有名な天満宮があるが、その御方よりも、歴史深い御方の御霊を奉っている。
その神社と護国神社に、師匠に弟子入り後、行った時について。
師匠とまずは有名な神社に行った。
が、師匠が進もうとする私を制止し、前述の印を描く術を、鳥居の入口や橋の前などで行ってから進まなければならなかった。計三回。
何故そんな事するのか、初めは分からなかったが、神社に入ってから氷解した。
要所要所に、武者の御霊が膝まづいているのだ。まるでその神社を護衛しているかのように。
そして本殿に入った時、身震いした。
神社の通りから本殿中を埋め尽くす、無数の武者の御霊。
普通の人には見えないだろう。だが、弟子入りした今、はっきり見える。
666 :師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/09(火) 10:27:15 ID:jkJiSOh2O

師匠にこの異様な様子について聞いた。
すると、師匠曰く、
『ここに奉られている御方は、古来から神聖な御方として、現在までこの国を守護なされていた。その御方を御守りしてきた、武者の方々だ』
ちなみに、その境内で不審な事や無礼な事をしようとすると、その武者の方々の御霊が、立ち上がり咎められます。怖いです…
ちなみに、護国神社にも行こうと誘いましたが、『今日は疲れたから嫌だ』の一点張り。
先ほどの印を使うのは気力を使い、疲れるらしく、今日は無理、あと行きたくないとの事。
師匠は神社の外で待ってもらい、一人で行きました。
…先ほどの有名な神社の武者の御霊が、特攻隊の方々の御霊に変わっているバージョン。
道の両方を特攻隊の方々の御霊が並んでいらっしゃり、通ると敬礼なされます。
神社の境内も特攻隊の方々の御霊がずらりと並んでいらっしゃいました。勿論、お参りすると御敬礼なされます。
…もっと怖かったです(泣)
師匠にその話をすると、それみたことか、だから嫌だったんだと言わんばかりでした。
分かってらっしゃったのね…

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