シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【洒落怖】山間にある彼の村には、昔小さな火葬場があったそうだ。 小さいと言っても、煉瓦で組まれた窯と鉄製の大扉がついた立派な建物だったらしい。 そこで働いていたお爺さんに聞いたのだが、時に不思議なことがあったという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
過去の人気記事

674 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :04/02/09 22:08
知り合いの話。

山間にある彼の村には、昔小さな火葬場があったそうだ。
小さいと言っても、煉瓦で組まれた窯と鉄製の大扉がついた立派な建物だったらしい。
そこで働いていたお爺さんに聞いたのだが、時に不思議なことがあったという。

亡骸を焼いていると、中から悲鳴がして扉が力一杯叩かれるのだそうだ。
慌てて内部を確認すると、遺体はきちんと納めたままの格好で横たわっている。
訝しく思いつつも再開すると、また悲鳴が聞こえてくる。

何が悲鳴を上げていたのか皆目分からないので、考えるのを止めたという。
そのうち、係りの者も遺族も、中から声が聞こえても無視するようになったそうだ。
現在その火葬場は取り壊されて、墓参り用の駐車場になっている。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク