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【洒落怖】インディアンの伝説で、サンダーバードという怪鳥の話が伝わっているという。 色々とタイプがあるらしいが、級友の地元ではかなり気持ちの悪い姿だったらしい。 馬をさらえるほど大きく、羽毛の間から鱗が見えたのだそうだ。

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853 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :04/02/17 01:06
先輩の話。

アメリカに留学した時に、クラスメイトから聞いた話。
インディアンの伝説で、サンダーバードという怪鳥の話が伝わっているという。
色々とタイプがあるらしいが、級友の地元ではかなり気持ちの悪い姿だったらしい。
馬をさらえるほど大きく、羽毛の間から鱗が見えたのだそうだ。
切り立った高い岸壁の中腹に、その怪鳥は巣穴を作っていたという。

ある時、大学のロッククライミング部が、この穴を調べに登ったそうだ。
穴に達して、中を覗いた学生は言葉を失った。
動物の骨がうず高く積み重なっていたのだ。
どうやら伝説は本当だったらしい。

遺骨はよく知られた動物のものばかりであった。
その中には、人間のものもあったのだという。
しかし、巣穴の主の骨は見当たらなかった。

「もしかすると、今でもこの国の空を飛んでいたりするかもな」
そう言って、友人は話を締めくくったそうだ。

860 :サンダーバード関連?のコピペ:04/02/17 04:58
北米先住民による一般的な描写は、雷鳴、稲妻、大雨を起こす鷲に似た巨鳥。

ナヴァホ族の伝説には、雛鳥の餌にするために人間を攫った『絶壁の怪鳥』の言い伝え。

同じ様な話で、ミシシッピー上流域のイリニ族には、
大人の雄鹿をも鉤爪で易々と運び去れる程の巨大な、『人食い鳥ピアソー』の伝説がある。
ピアソーは村人を次々と攫っては、断崖の洞窟に運んで貪り食った。
何百人もの戦士が、何十年にも渡り入れ替わり立ち替わり退治しようとしたが失敗。
しかし、イリニの大酋長ワートゴ達の毒矢により、ついに退治された。
彼等はこの恐ろしい事件を、現場の絶壁に書き残す事にした。

1673年8月、マルケット神父とジョリエ神父の一行が、川下り中に絶壁の怪鳥の岩絵を発見。
岩絵は垂直の断崖の途中、25m前後の辺りに存在。
赤緑黒の3色で彫り込まれ、どれも長さ9m、高さ3m以上ある。

1839年には、先史文化研究家ジョン・ラッセル教授が2羽の絵を確認。
上記ピアソーの伝説を報告した人物でもある。
同教授は先住民2人と、ピアソーが人間を運んだとされる断崖中の洞窟に潜入した。
川面から20m近い高さにあり、形は不規則ながらも高さと幅は約6m、奥行きは約9m。
床面は白い人骨でぎっしりと埋め尽くされ、1m程ほっても地面には届かなかった。

その後、この付近の岸壁は採石場になるなどして、岩絵も1846~47には完全に消滅。
現在は戦いの現場付近の岸壁に、岩絵を復元した看板が吊り下げられている。

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