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【洒落怖】旧陸軍の話。 ある兵士が地元の女性と恋仲になった。 夜番のタイミングを知らせて頻繁に会っていたのだが、ある日、兵士は高熱で倒れ、別の兵士が夜番に立つことに

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239: 本当にあった怖い名無し 2014/03/11(火) 09:44:15.34 ID:7xlaCV9a0
旧陸軍の話。
ある兵士が地元の女性と恋仲になった。
兵士が倉庫の夜番に立つときがふたりの逢瀬の時間で、忍んできた女性と一晩愛を語らっていた。
兵士は別れ際、次の夜番の時を知らせ、女性はそれを頼りにまたやってくる。
逢瀬は繰り返されるはずだったが、ある日、兵士が高熱を発し起き上がることもできなくなってしまった。
当然夜番は別のものが立った。
折悪しくその日は豪雨。
合羽に身を包んだ人影が代わりの夜番へと近づいてくる。
「誰だ!」と代わりの者は叫んだ。女性は兵士がふざけていると思って、微笑みながらなおも近づく。
「誰だ!」女性はさらに近づく。
「誰だ!」代わりの者は銃を構える。
当時の決まりでは、三度の誰何に応えぬものは誰であれ射殺してよいことになっていた。代わりの者もそうした。
後日、絶望したのか兵士は自害してしまう。
それ以降、雨の降る夜の倉庫前には、きたる女性を待つ軍服の男の幽霊が立つようになったと言う…。

この怪談、全国の陸軍に広まった有名な話で、軍にいた経験のあるおじいちゃんならひょっとしたら知っているかも。
私が読んだのは大学の図書館にあった全国の近代怪談をまとめた研究本で、この話の出所らしき場所についても記述があった。
それは香川県の善通寺陸軍。
いまも旧陸軍が使用していた建物は、自衛隊と四国学院大学と言う学校の校舎として使用されている。
実は私の地元で、母もこの大学の出身だ。そこで聞いた話があった。
ある掲示板の前で夜に軍服の幽霊が立っている、と言う噂。
気になった私は地元に戻った時、ちょうど開かれていた学園祭に紛れて掲示板を見に行ったこともあるが、
残念ながら幽霊はおらず、掲示板の場所も倉庫前ではないようだった。
それでも雨の日の夜はなにかあるのかもしれないな、と思う。

240: 本当にあった怖い名無し 2014/03/11(火) 09:54:20.48 ID:sOykHpFN0
>>239
それって陸軍以外でも知ってるもんかな
嫁のじーさまが海軍にいたらしいから今度聞いてみたい

241: 本当にあった怖い名無し 2014/03/11(火) 10:53:51.73 ID:7xlaCV9a0
>>240
陸軍とは書いたけど、戦時中の軍隊に広まってた話みたいなんで所属は関係ないかも。
文中では省きましたが、掲示板の前に女の人が立っているバージョンのうわさもあるらしく、
怪談と合わせて考えるとなんか怖いですね。
陸軍の怪談なんか大学の学生が知ってるとは思えないのに。

245: 本当にあった怖い名無し 2014/03/11(火) 13:29:53.25 ID:6r44B3LQ0
>>239
その時代に押しかけてくる女なんてろくなもんじゃない

256: 本当にあった怖い名無し 2014/03/11(火) 23:28:12.02 ID:FHdivX370
>>239
陸軍は幽霊話ゴロゴロだったみたいだな
自分は子供の頃に知り合いの爺さんから↓な話を聞いた

軍隊に入ると銃が支給されるが、
これは各自が手入れと保管を徹底せねばならず、紛失などもってのほか
ところが、15歳ぐらいの新兵が橋のたもとで夜間警備中に居眠りしたので
ムカついた上等兵らがその新兵の銃を隠してしまった
銃を紛失した新兵は上官にボコボコにリンチされ、銃を見つけるまで戻るなと兵舎を叩き出された
新兵は必死で橋のあたり一帯を探し続けたが見つかるはずもなく
半狂乱になり、とうとう切腹みたいなことをやらかして自死したらしい
それ以降、夜間にその橋で見張りに立つと
銃を返してください……銃を返してください……と血まみれの新兵が足にからみつくので
(ということは、新兵は銃を隠されたことを知っていたのだろう)
恐れて誰も見張りに立ちたがらなくなった、ということだ

うろ覚えなので詳細は違っているかもしれないが、これもわりとよく知られた実話らしいよ
ググれば出るかな

http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1393688134/


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『【洒落怖】旧陸軍の話。 ある兵士が地元の女性と恋仲になった。 夜番のタイミングを知らせて頻繁に会っていたのだが、ある日、兵士は高熱で倒れ、別の兵士が夜番に立つことに』へのコメント

  1. 名前:1 投稿日:2018/04/07(土) 16:57:20 ID:589fc6ab0 返信

    ガ島でも出たという話があった
    一木川口両支隊の後に上陸した兵の体験談
    地方紙の地元の名士の回顧録みたいなのに乗ってた