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【洒落怖】夜景を見に山へ行った時の話。駐車場から展望スペースへの通路を歩いていると、視界の端、自分のすぐ横を何かが通り過ぎたように見えた

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438: 本当にあった怖い名無し 2006/07/10(月) 05:03:34 ID:0sfz2HKgO
去年の秋、友人NとYと三人で地元の山へ夜景を見に行った時の話

その日はNの家で宅飲みをしてて、深夜一時頃、Yが夜景を見に行こうと言い出した
Yは車で来てたから全然飲んでなくて、丁度飲み飽きた俺とNはそれを承諾
Yの車に乗って地元じゃ割りと定番の夜景の見える山へと向かった

三十分くらい車を走らせ山の頂上の駐車場に到着した俺達
辺りは当然真っ暗で、携帯のライトを頼りに駐車場のすぐ隣にある公園へ入って行った
公園に入るとすぐ左側に公衆トイレが見えてくる
俺らの目的地はそのトイレの正面から二十メートル程歩いた展望スペース
芝生の上にベンチがあって、そこに座って見る夜景は素晴らしい景観だった

440: 本当にあった怖い名無し 2006/07/10(月) 05:31:47 ID:0sfz2HKgO

二十分程夜景を眺め、寒いしそろそろ車に戻ろうと言うことになった
再び携帯のライトを頼りに来た道を戻る俺達
俺の前にはNとYが並んでい歩いていた
皆視線を足元に向けて、暗い中転ばぬよう慎重に進んでいた
その時、ふと視界の端、自分のすぐ横を何かが通り過ぎたように見えた
「何だろう?」と顔を上げ前に居るNとYの方を見たら

Yの横に誰か居る。白い服を着て、背の高い黒髪の女
その女がYの横…と言うより、Yの肩の辺りに被さるような感じで居た

俺はどうすればいいのか分からなかった。声が出ない。視線を外すことも出来ない

怖くて早く駐車場に着くよう、転ばぬよう歩くことしか出来なかった

そして、暗闇の中公衆トイレが見えてきた
その時、Yに被さっていた女はYから離れ、その公衆トイレの中へ消えて行った

駐車場へ戻り、車に乗り込み、Yに早く山から降りてくれと頼んだ
Yはキョトンとした顔でキーセルを捻り、車を発進させた
山を降りNの家へ戻り、あの山で見た事を二人に話た
二人は脅えながら俺の話を聞いていた
そして話終えた時、Yがあの公衆トイレの噂を話始めた

何年か前にあの山の公衆トイレで女が首を吊って自殺したこと
それは当時、地元の新聞にも載って割りと有名な話だと言うこと

何故そんな山に連れてったんだ…お陰でこっちはあんなもん見ちまった…orz

とYを呪ったことは言うまでもない

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1151222761/


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