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【一人暮らしの怖い話】5cmの隙間

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一人暮らしの怖い話…part9

507 :1:2007/05/03(木) 18:11:49 ID:wNp/ioSq0
数年前に念願の一人暮らしを始めた。
ワンルームで、窓はベランダに続くガラス戸のみだったけど、日当たりも良いので気に入っていた。
そのガラス戸にカーテンをつけた時に気づいたんだけど、カーテンの丈が5cmほど足りない。
まあ、仕方ないな。と思い、それはそのままにしておいた。

数ヶ月経ち、ご飯を食べている時や、座椅子に座って本を読んでいる時、
なんだか、その5cmの隙間に目をやるのが癖になっていた。

その日も本を読んでいて、何気なく隙間に目をやると、
白い布がベランダに落ちて、風になびいてヒラヒラしている。
「あ、シャツが落ちてる」と慌ててカーテンを開けると、
洗濯物なんて一枚も干していなかったし、白い布も無い。
今のは何だろう?色々と考えながら座椅子に戻ると、電気が激しく点滅し始めた。
チカチカチカッ!チカチカチカッ!
「うわああああっ!!」

508 :2:2007/05/03(木) 18:12:21 ID:wNp/ioSq0
急いで母親の携帯に電話をした。
だけど、話し中だったり、電波が届かなかったりでなかなか繋がらない。
半泣きで今度は家電に掛けるが、それでもダメ。
得体の知れない何かと2人きり。
怖くて半狂乱になりそうな時、電気の点滅は収まり、それと同時に母親の声が聞こえた。
泣き声の私に母は驚いていたけれど、事情を説明したら、
「大丈夫大丈夫。お母さんがおるやろ?」と優しく慰めてくれた。
イイ年こいて情けないな~と思いつつも、それがとても有り難かった。
たわいの無い事を数分話したら落ち着いてきたので、電話を切り、怖さを紛らわせる為にTVをつけた。

そして、母親からメール。
『そっちの方で停電があったみたいよ』
嘘って丸解りで、それが凄く可笑しくて1人で笑っていたら、
『違うよ』と言いたげに、またもや電気が激しく点滅。
さすがに家から飛び出して、そのまま実家に帰った。

509 :本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 19:41:40 ID:VNyxbGjEO
>>507-508さんのお母さん、優しいお母さんですね。
霊障に遭って泣きながら電話したらウチのオカン………
『アンタ電気代払ってないんじゃない?』
『仮にオバケだとしても寂しくないじゃん、同居人いるっていいね~ww』
『ラップ音って、隣レゲエの人?目覚まし替わりでいいねぇ』
半泣きで初めてのア○ム(消費者金融)で引越しました…゚・゚(ノд`)゚・゚
いくら元気づける為とはいえ、ヒドスorz

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