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【意味が分かると怖い話】JISノート

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意味が分かると怖いコピペ 其の伍

57 :本当にあった怖い名無し:2010/08/30(月) 01:19:24 ID:e4MpenUU0
四畳半の寂れたアパート。
「あーデスノート欲しいなぁ」
持っていた漫画を閉じて彼は呟いた。殺したい奴ならたくさんいる。
ムカつく上司に生意気な後輩。高校の時俺をイジメた不良達。それに・・・
彼は考えるのを止めた。
「バカバカしい。悪魔なんているわけないか・・」
そう呟いた彼の前に背広姿の男が立っていた。
「な、なんだお前!どこから入ったんだ!」
背広姿の男は顔色を変えず答えた
「悪魔です」
「へっ!??」
彼は目を白黒させ、言葉にならない声をあげた。
悪魔と名乗る男は、表情を変えないまま言った。
「消したい人がいるんでしょう?ただし条件があります。
 まず血の繋がった人は消せません。消せるのは3日に1人だけです。
 そして報酬として、1人消す度にあなたの寿命を一年間頂きます。いかがです?」
何とも言えない迫力に、彼はただ無言で頷いた。
「じゃぁ決まりですね。消したい人はこのノートに書いて下さい。それではまた」
悪魔は音もなく姿を消した。

.

数分経っただろうか。彼は冷静さを取り戻し、悪魔が置いていったノートに手を伸ばした。
JISマークの入った普通のノートだ。
「これがデスノート?いや、JISノートか」
試しに、彼は嫌味な上司Tの名前を書いてみた。

2日が経ち、3日が経ち、1ヶ月が経ち、Tは死ぬどころか、風邪さえひきそうにない。
「こりゃ騙されたかな・・・」
そんな事を考えながら半年が過ぎたある日、彼は交差点で信号無視のトラックに跳ねられた。
全身に走る痛みと薄れて行く意識の中で、彼は考えていた。
「そういう事か・・・」

悪魔は確かに存在したようだ。



















92 :本当にあった怖い名無し:2010/08/30(月) 10:51:30 ID:bmZsFjht0
>57は単純に寿命が元々あと半年しかなかったので、
報酬の1年も支払えなかった=何も起こらなかった。と解釈した。

で、それを判っていて役に立たないノートを渡すような悪戯をするから「悪魔だなあ」と思った、と。

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