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気持ち悪い男

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死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART8

3 名前:転載 投稿日:01/09/03 18:43 ID:G3VWvSfQ「気持ちの悪い男」
会社の近くの博物館に昼食を食べに出かけた。
博物館の中の喫茶店は、おいしいけどみんなに知られていない
せいか、あまりこんでいないからゆっくり食べれるので、
数回来た事がある。
いつもは、ロビーの近く席だけど初めて窓側の席に案内された。
席に座ると、視線を感じたので右側を見た。
ひとつ隣の席に暗い男がじっとこちらを見ていた。
顔は青白く、髪は顔の半分ぐらい覆いかぶさって
表情ははっきり見えなかったが、こちらをじっと見ていた。
サイコみたいな感じでかかわりあいたくないので無視しようと
思ったが、なんか気になるのでつい、チラチラ見てしまった。
相手は、こちらをじっと見ていた。
その表情は、何かおどおどしているようでもあり
なんだかこっちを小ばかにしている感じもした。

.

4 名前:転載 投稿日:01/09/03 18:44 ID:G3VWvSfQ「気持ちの悪い男2」
変なやつだなぁと思っていたが、
もっと変なことに気づいた。
彼は、私と同じ服を着ていた。
よく見ると、彼のいる場所は、一面鏡張りになっていて
そこに私が写っていたのだった。
こんな風に人に見られているのかと思ったら、
情けないやら、悲しいやらで・・・そのまま鏡を見つめていた。
鏡の中の気持ちの悪い男はにやりと笑った。
確かに、にやりと笑った。

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