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【洒落怖】英彦山

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116 名前:由希 ◆XhRvhH3v3M 投稿日:04/01/27 14:44
レポート適当に仕上げました。
記念に怖い話をお送りいたします。

私のいとこは非常に霊感が強い人なのです。
昔から変なものや不思議なものを沢山見ています。

10年ほど前、、いとこ一家と私の家族で九州へ行きました。(まぁ、私は本州の九州よりの端っこに住んでいるので遠出ではありませんが)
福岡の田川という処に住んでいる親戚の家を尋ねました。
そこには英彦山という割と有名な霊山があり、そういうのが大好きな私はいやがるいとこを強引に連れて行きました。
夜は行っちゃ駄目、と言われたので昼間に行ったのですが、高い木が並んでいて薄暗く、不気味でした。
かなり上の方まで上ったのですが、何も無かったのでしかたなくだらだらおりて行きました。
降りてすぐの処におみやげ屋さんがありました。
いとこがトイレに行きたいと言うので、そこでトイレを借りる事にしました。
私は別にトイレには行きたくなかったので、おみやげ屋さんに売ってるモノを適当に眺めていました。
すると、いとこが泣きながら走って出てきたのです。
トイレはおみやげ屋さんの裏に別で建っていたのですが、その屋根の上に何かが居たと言うのです。
真っ赤な顔で髪の毛の様なもので覆われている人型の何かだったそうです。
そして、それは回転しながらいとこの方へ飛んできて、顔の前をかすって飛び去って行ったそうです。

いとこの怯え方は酷く、しばらく座り込んで立てなくなっていました。
その後、親戚の家に戻ると、いとこは高熱を出し、そのまま救急車で運ばれてしまいました。
結局、次の日には熱はひいていたのですが、それから少しおかしくなり、学校も辞めてしまい家にひきこもってしまいました。
10年たった今は何事もなく暮らしています。
それでもあの時の話をすると表情が暗くなります。

その真っ赤な顔をしたモノは何だったのでしょうか・・・。

ちなみにその英彦山には天狗伝説が数多く残っていますが、いとこに話すと「天狗があんな怖い事するわけがない!」と必死に否定します。

私は姿を目にしてないのですが、もうあそこには近づきたくありません。

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