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【洒落怖】小さなパブの常連客

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319 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/21 23:44
昔、俺が水商売のバイトしたころの話。

小さなハコのパブだった(カウンターとボックスが1つだけの)。
毎晩じゃないけど、カランと入り口のドアのところで音がするんだ。
大体朝方の3時頃かな。その頃は客なんて一人もいない。店長と俺だけ。
「いらっしゃいませ!・・・・?」誰もいない?
そうすると1ショット必ず店長がカウンターに置くんだ。何も言わず。
俺、ある日店長に聞いたさ。
「誰か常連さんで亡くなった人でもいるんすか?」
「う~ん?いないよそんな人?」
「だって何気にあの音がするとカウンターに・・・・」
「ああっあれね!
 あの人が来た次の日ってなぜか大入りじゃない。
 俺も店出してから3年くらいだけど、多分ココの店の前の常連かなんかじゃないのかな?
 今ではうちの守り神みたいなもんだよ。
 あっちの人でもうれしいじゃないか。今でも通ってくれるなんて」
「・・・・・」

こういう店長(マスター)の人柄のおかげか、この不景気でも潰れずに10年以上もその店は営業してます!


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