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【信じようと、信じまいと】奇妙な雲

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photo credit: Cofrentes via photopin (license)
18 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2005/05/28(土) 22:38:02 ID:aw94ZKkO0
信じようと、信じまいと―

ある少女がミナミという男性に恋をした。その理由は彼女曰く、
彼が自分の右手を一心に愛撫しキスをし続ける夢を見たからだという。
彼女の恋は実り、かくして二人は結婚することとなったが、彼らには子がなかった。
訝しく思った友人達が理由を尋ねるのだが、彼女は多くを語ろうとはしない。
ミナミ氏と言えば、傍らでいつもその手を愛しむように撫でていたという。

信じようと、信じまいと―

22 名前:蠢 ◆ldIBuAcZTY 投稿日:2005/05/29(日) 14:40:40 ID:pDLAdOqH0
信じようと、信じまいと―

ある日曜の午後、ドイツの小さな村に国歌斉唱が響いた。
村人たちは辺りを見渡したが、不思議なことにそれを歌う集団の姿が見当たらない。
すると、一人の少年が「ここから歌が聞こえているよ」と言って、
村の広場にある大きな井戸を指さした。荘厳な歌声は確かにそこから聞こえていた。

23 名前:蠢 ◆ldIBuAcZTY 投稿日:2005/05/29(日) 14:41:17 ID:pDLAdOqH0
信じようと、信じまいと―

ある日曜の午後、兵庫県に住む男性が自宅のベランダで、空に奇妙な『雲』を見つけた。
周りの雲が風に流されていくにも関わらず、その『雲』はまるで生き物であるかのように、
空を不規則な方向に移動していたのである。男性はずっとその様子を観察していたが、
しばらくすると『雲』は降下していき、山陰に隠れて見えなくなってしまったという。

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