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【ゲームの怖い話】夜中に零をプレイ中

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820 :こわ1/2:2008/05/30(金) 20:12:42 ID:LZe0Fjlh0
!グロ注意!

夜中の1時頃、当時発売されたばかりの零1をプレイ中、携帯に知らない番号から電話が。
時刻が時刻、ゲームがゲームだけにその時点で腰が抜けそうになりながら電話に出た。
多分、平常心だったらそんな得体の知れない番号はシカトだったと思う。
出てみると、半狂乱の女の人の声。思い出せる限り忠実に再現すると、
『A子(私の名前)!A子ぉぉ!お願いぃ!ゆびぃぃぃ!!指探してぇ!
 私の指探してぇぇ!指がないの、指が切れちゃって、ないのーー!!』
だいたいその辺まで聞いた辺りで、
『あ、もしもし、こちら○○病院です、夜分に申し訳ありません』
と、落ち着いた女性の声に変わった。
こっちはビビって茫然としていたんだけど、かろうじて話を理解する事ができた。

元々の電話の主は私の友人。味噌汁も冷めないほどのご近所さん。
彼女は明後日にイベントを控え、コピー誌の制作中だったんだけど、
製本作業中に大型カッターで裁断をしていた時に、誤って左手の指を切り落としてしまったとか。
救急病院が走って数分の場所にあるので、慌てて行ったのだけど、
動転してて切り落とした指を部屋に置き忘れてきたのだという。
自分は動けないし、イベント前で部屋が荒れ放題だから他の人は絶対に入れたくない。
そこで、彼女の荒れた部屋を知っていて近所に住む私に、指を取ってきて欲しいと病院の電話でかけてきたのだという。

821 :こわ2/2:2008/05/30(金) 20:13:13 ID:LZe0Fjlh0
彼女の部屋にはカギが掛かっておらず、すんなりと中に入れた。
確かに室内は原稿とか血の付いたティッシュとか、色んな物でゴミ溜のような惨状になっていたけど、
指自体は机の上にティッシュでくるんだ上に氷で冷やして、ビニール袋に2本入って置いてあったのですぐわかった。
そこまでは準備する冷静さがあったのに、どこかのタイミングで忘れてしまったらしい。

その後、指はなんとかくっついて、多少は動くようになった。
彼女の指を切り落としたのは、業務用の古くてでかいカッターだった。
一気に大量枚数を切ろうとして全体重をカッターにかけたら、ギロチンみたいに指が落ちたらしい。
友人はオン同人(※ネット上だけで活動をしている同人)になって、部屋が荒れる事もカッターを使う事もなくなった。
それと、病院に指を届けて部屋に戻った時に見た、零のスクリーンセーバーがあまりにも恐かったので、
あれ以来やってない。

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