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【戦争にまつわる怖い話】ソルジャーだった男の体験談

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568 :ななしのいるせいかつ:2005/12/29(木) 02:48:25
外人部隊に行ってたという経歴からそういう経験は多い。
一番、ってのは無理だけど、ヒィィな瞬間を。専門用語はならして書きますんで、安心を。

FAMASっていうライフルを使うんだけども、このライフル、小型の爆弾をすっ飛ばせる機能があるんです。
その爆弾も二種類あって、戦車にぶつける奴、人にテキトーにぶちこむ奴の二種類があるんですが、
戦車にぶつける方はしっかり人を殺せる弾種を撃って、
その弾丸のパワーとかですっとばさないと重いのでしっかり跳ばないのです。
人にぶち込む方は軽いから弾が無い弾種を撃って跳ばすんですが、
人に当てる方のを撃つ時、人を殺せる弾で撃つと、爆弾自体がモロいんでFAMASに爆弾が付いた状態で自爆します。
で、俺が演習でその爆弾をすっ飛ばしてると、横にいたガボン人(頭悪い)がなんと素で弾を取り違えてるではないですか!
「ちょっとまて~い!」
「んあ?」
あわやガボン人の自爆に巻き込まれるという、壮絶に間抜けな死に様で殉職するとこでした。

次。
軍隊の武器には手榴弾というものがあります。
映画とかで敵が投げてくると主人公が血相変えて逃げ出す、アレです。ピンを外して4秒程度で爆発するんですが。
私が海外派遣で実戦にでてたときの話。
トーチカという無駄に固い建物に入って敵と撃ち合いしてました。
わりかし有利だったので、ロケット弾とか変なのがこない限り大丈夫だろなーと思いつつ、
ザクの目みたいな窓(銃眼と言います)から適当に狙ってバンバン撃ってると、
横で弾入れの交換を例のガボン人が行っていました。
すると、パキンという軽い音のスグ後、ばいん、という間抜けな音が。
「んあー?何か折れ…」
折 れ た の は お 前 の 手 榴 弾 の ピ ン だ
ヒィィ。
弾入れの交換するときどっかに引っ掛けたらしく、しっかりピンが抜け折れてました。
いち早くそれを察知した横の兵長が、「アホかー!」とすんげぇ声で怒鳴りながら服に付けてる手榴弾をもぎ取り、
まるでダブルプレーの様な手際の良さで銃眼からぶん投げました。
その間4秒以内。それ以上だったら私死んでました。
テープでそう簡単にとれない様にしてる時が多かったのですが、彼は頭が悪い(いやマジで)のでしてなかったようで。
気づいた私含めて5人は固まりました。
そういう事が積み重なり、戦闘が終わって基地に帰ったら曹長がガボン人を呼び出して、基地のなかランニングさせてました。
「あほー!たるんどるわー!」「死ねー!お前もう死ねー!」「あほー!ぼけー!かすー!」
等と、珍しくわかりやすい罵詈雑言が跳んでました。

まぁ、そんなこんなで戦争してました。割と新鮮な話かと。では失礼します。


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